風を切る髪なびかせて 回る
あぁ 夏はかけてくんだなぁ
走り出す足より速く 回る
坂道を跳ぶスピードで
口遊む歌はいつかの‘シトラス’
昨日まではありふれてた
高い空、雲、太陽とシトラス
ここにはもう いないよ
ぱっと消えた残響
断切る想いと色 いつかの匂い 君が好きだった歌忘れないように
今在るモノは今在るままでいい
溢れてくことなんかさあ壊れたモノは壊れたままでいい
ここではもう みえないなら
ふわっと舞った残像
重なる想いと色 いつかの匂い二人 好きだった映画のあのシーンの風のようだな
ぱっと消えた残響
断切る想いと色 いつかの匂い 君が好きだった歌忘れないように
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